こんにちは。シーズの上坂です。
何億年もブログの更新を怠っている間、
尻の爆弾を除去したり、膝に突如として爆弾が生まれたり、
「おめえの肩甲骨まわりどうなってんだよ、指入んねえよ」と整体師の方に匙を投げられたり、
手のひらを外側にひねると肘の内側が痛くなる小さな爆弾を抱えたり、
けっこう忙しく過ごしていました。
そんな私にはモッタイナイことですが、
札幌市の職員として官民連携に携わっている立派な友人がいます。
過日、彼から「官民連携のサイトを立ち上げたから見てみてみて。
あれ?みてが一個多い?」と連絡がきました。
このサイトです。
で、のぞいてみると、民間事業者がテーマにそった課題の解決策を提案するタイプ、
フリーダムに課題と解決案を提案し、地域に貢献するタイプの2つの官民連携の仕方があるよう。
テーマ型は「デジタル技術等の活用によるサイレント・マジョリティの市政参加の促進」とか、
「ロボット活用促進に向けた企画の提案・実施」とか、
シーズのスキルやノウハウが1ミクロンも役に立たないものが大半。
が、その中に「大学生/短大生と協働し、大学連携の取組を発信するプロジェクト」というテーマを見つけ、
学生の取り組みを発信することなら手伝うことができるかも...
とダメ元で提案フォームに各種内容を記載していったところ、
奇跡的に「いっちょ連携してみっか」という運びになりました。
詳しくはコチラの事例紹介の中に取り上げてもらったのでご覧ください。
学生さんの発信に向けた取材・ライティング講座の場を設けてもらったり、
リーフレット作成にあたって愚にもつかないアドバイスを送らせてもらったり、
お役に立てたかどうかは疑問ではあるものの、
私としても非常に刺激が多く良い経験になりました。
何より、小さな小さな社会貢献に携われたという達成感が得られた取り組み。
今回はライティングがメインでしたが、札幌のイチ編集プロダクションでも、
こうした貢献ができることに希望を持った次第です。