おはようございますこんにちはこんばんは。
札幌は一瞬で冬景色になりましたね。
家に引きこもっていたら、紅葉を見逃した加藤です。
前回のブログでお知らせしていた通り、
ZINEフェスに出店して参りました!
ご来場いただいた皆さん、本当にありがとうございました〜!!!
当日はたくさんのZINEを両脇にかかえ、
お揃いのサカバナTシャツでいざ出陣!
真ん中は、絶賛二日酔いの太野垣さん。(←朝までソファーで倒れていたらしいです。)
でもこの日は二日酔いで働いたってなんだかユルされる気がしたのです。
なんてったってサカバナを販売しているのだから。
今回は出店数が120ブース!
有り難いことにしょうもなさにクスッとしてくださる方や、友達の誕生日にとおじさんステッカーを買っていった方、「いつもnoteのエッセイ見てます!」という変わった方、
いろんな反応をいただきました◎
特に世のおじさま達には大好評でした。
「おばさんはないの?」との声もチラホラ。
次回はおばさん版......かもしれません。
他のブースもなんとも言えない個性派ZINEが勢揃いしており...
中には、イトーヨーカドーへの愛を綴ったZINEや、コインランドリーに置いてある本を記録したZINE、「低クオリティZINE」と堂々名乗る謎の四コマ漫画、匿名の日記、葬式についての漫画...などなど。
サカバナとかいう珍本を販売している我々が言うのもなんですが「誰が買うんだろう...」と思いながら、
気付けば自分が買っていました。
↓↓↓↓翌日の会社にZINEがズラリの図。↓↓↓↓
ネット上で買う本とは違い、
印刷方法、紙の質感、作っている人がわかって交流出来るというのがZINEフェスの醍醐味だと思います。
良さを語りたい気持ちは山々ですが、実際に手に取ってこそ分かる良さがありました。
シーズも負けていられません!
普段PCと向き合ってばかりの私たちにとって、外部のクリエイターの皆さんと直接お話出来たのは本当に貴重な体験でした。
そしてデジタル全盛のこの時代に、こんなにも紙の本やアナログな冊子作りをしている人がいるのがなんだか嬉しい気持ち。
いつまでも紙に胸を躍らせていたいものです。
最後にはしっかり打ち上げも。
今回は狸小路にあるフンギ堂さんへ。
このきのこのグラタン、大変美味でございました。
二日酔いの太野垣さんは飲みたい気持ちをこらえてちゃんと帰りました。
えらい。
またイベントに出たり、酒場で売りつけたり...!?
じわじわと、ゆるゆると、活動を続けていきたいですね〜。
今後も「サカバナ」とシーズをよろしくお願いいたします!!!















コメントを投稿する