水は低い方へと流れる。
人は楽な方へと流れる。
抗ってはみるけれど、それが世の常だ。
そんなことを感じさせてくれたのがコレ。
ん?よく見えない?
じゃアップで。
とある店の行灯。
記されているキャッチコピーが
「珈琲と飯そして酒」
たった10文字なのだけれども
だんだん低い方へ
だんだん楽な方へ、
だんだん自堕落な方へと客を誘ってる感が秀逸だ。
コーヒー飲みに入ったけれど
しょうが焼き定食が美味そうなのでガッツリ飯を食って
一杯だけ一杯だけと言い聞かせてビールも頼んじゃったけども
なんだかいい気持ちになっておかわりで熱燗もお願いしちゃった的な。
そんな光景を彷彿とさせる名コピー。 ...って彷彿じゃないか。たはは。
ま、シーズでいうならば。
上坂から弘中そして山本! となるのかしら。
しかし、
こうして文字面にすると、
だんだんダメになっていく感がリアルだね。ある意味スゴイね。落ち込むね。
...結局なんの話だかわかんないけども。
...ま、こういう本を喜んで買うあたりがワタクシのダメなとこなんだろうけども。
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