ブローグ横丁

2014年10月27日 『ほある』秋の山歩き。

お疲れさまです、佐藤です。
なんだか、日々の事柄に謀殺されつつアプアプしていた佐藤。
ほっと一息つけたところで、先週あったステキな出来事をご紹介!

いつもお世話になっているお仕事先の方から、
新十津川町にある山の取材のご依頼をいただきました。
図々しくも、佐藤は主人も引き連れて同行。(本当にありがとうございました!)
とても貴重な体験ができました。

bassai.jpg
カラマツの伐採現場を見学。バリバリー!ドスン!

clender.jpg
伐採後の木が、カレンダーや名刺になるなんて。
すごくすてきなアイデア!

hoarunomori.jpg
ここが散策路の入り口。
「ほある」ってすてきな名前。どきどき。

guidesan.jpg
ガイドさんが散策の合間に、
木々のことや動物のことを説明してくれました。

「枯れ葉にくるまってコウモリがいる」
「くるみの食べ方で、どの動物かがわかる」
「ねずみに一度かじられた木は腐ってしまう」...etc...。

一見、見過ごしてしまいそうな森の風景も、
ガイドさんの話に耳を傾けつつ見ると、本当におもしろい!

miharashi.jpg
見晴らしサイコー。気持ちいいー!

kitsutsuki.jpg
キツツキのつついた跡。

日頃の運動不足がたたり、
佐藤にとってはかなりの道のり。ひーひー。
本当に小学生以上向け...??

一緒に歩いていたKさんは、
ずっとお子さんを肩車をしながらの散策。
信じられない...母強し。。

7yearstree.jpg
植樹から7年の木。
木って、本当に育つのに時間がかかるものなんだな。

rakuyou.jpg
ガイドさんが採ってきてくれた立派なラクヨウ。
(この日の晩ご飯に。ごちそうさまでした!)

滝川出身 五十嵐威暢氏の
『かぜのび美術館』にも立ち寄る事ができました。

kazenobi.jpg
惜しくも展示終了だったメーヴェ、見たかった......!!

omoide_photo.jpg
廃校となった吉野小学校を使用した美術館。
思い出の写真たちが、胸をきゅんとさせます。

新十津川役場の方々の豚汁、
大畠精肉店&ヴルストよしだのハムとウインナー、
美味しかった~!(ついでにビールもぐびぐび)

実際に山を歩いて、木や虫やかえるや、いろんな生き物を触ってみて、
専門家のお話を聞きながらの散策は、本当に楽しかったです!
(お仕事中の山本さんを尻目に...)
全身で秋を満喫した、佐藤なのでありました。

コメントを投稿する

このページの先頭へ