お疲れさまです、佐藤です。
なんだか、日々の事柄に謀殺されつつアプアプしていた佐藤。
ほっと一息つけたところで、先週あったステキな出来事をご紹介!
いつもお世話になっているお仕事先の方から、
新十津川町にある山の取材のご依頼をいただきました。
図々しくも、佐藤は主人も引き連れて同行。(本当にありがとうございました!)
とても貴重な体験ができました。
カラマツの伐採現場を見学。バリバリー!ドスン!
伐採後の木が、カレンダーや名刺になるなんて。
すごくすてきなアイデア!
ここが散策路の入り口。
「ほある」ってすてきな名前。どきどき。
ガイドさんが散策の合間に、
木々のことや動物のことを説明してくれました。
「枯れ葉にくるまってコウモリがいる」
「くるみの食べ方で、どの動物かがわかる」
「ねずみに一度かじられた木は腐ってしまう」...etc...。
一見、見過ごしてしまいそうな森の風景も、
ガイドさんの話に耳を傾けつつ見ると、本当におもしろい!
見晴らしサイコー。気持ちいいー!
キツツキのつついた跡。
日頃の運動不足がたたり、
佐藤にとってはかなりの道のり。ひーひー。
本当に小学生以上向け...??
一緒に歩いていたKさんは、
ずっとお子さんを肩車をしながらの散策。
信じられない...母強し。。
植樹から7年の木。
木って、本当に育つのに時間がかかるものなんだな。
ガイドさんが採ってきてくれた立派なラクヨウ。
(この日の晩ご飯に。ごちそうさまでした!)
滝川出身 五十嵐威暢氏の
『かぜのび美術館』にも立ち寄る事ができました。
惜しくも展示終了だったメーヴェ、見たかった......!!
廃校となった吉野小学校を使用した美術館。
思い出の写真たちが、胸をきゅんとさせます。
新十津川役場の方々の豚汁、
大畠精肉店&ヴルストよしだのハムとウインナー、
美味しかった~!(ついでにビールもぐびぐび)
実際に山を歩いて、木や虫やかえるや、いろんな生き物を触ってみて、
専門家のお話を聞きながらの散策は、本当に楽しかったです!
(お仕事中の山本さんを尻目に...)
全身で秋を満喫した、佐藤なのでありました。
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