お疲れさまです、佐藤です。
先日、工業デザイナーの巨星、
栄久庵憲司氏が亡くなられました。
(キッコーマン醤油さし、JRAロゴ、たしか...札幌市の新型市電も)
偉大な方が亡くなられることの哀しさもありますが、
何よりも80歳を超えて、現役で居続ける。
その凄さに、ただただ感服......。
「自分は、全くもって からっきし 全然 まだまだだな(当たり前!)。」と、
身が引き締まる思いで、ニュースを見たのでした。
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という訳で 佐藤は先週末、大人の街ザギン(銀座)へ、
現代グラフィック界の巨匠 浅葉克己氏、
『ASABA'S TYPO GRAPHY』を見てきたのでありますー!
やってきました「ggg」。
西武、サントリー、日清、トンパ文字、
数々の偉業たち。
ウォーホルと仕事するって......どゆこと。
浅葉氏の日記には「徹夜はいやだ」の文字が。
親近感。。。
日記と、同じ時期に作られた仕事を並べて見せていて、
氏の内側も垣間見れるようで、興味深かったです。
ブチューンカメラの写真には、
すごい人が盛りだくさん。
横尾忠則氏、山本寛斎氏、田中一光氏............わわ。
というか、ご本人いるし!!!
氏は、本当に気さくな方でした。
佐藤のようなペーペーにも、話しかけてくださり、感激しきり。
館内も、お客さんが写真を撮ったり(撮って良いのかわかりませんが)、
かなり自由な、楽しい展覧会でした。
あー、楽しかった。
浜松町でC's発見!
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