このところシーズ＠ライター陣は
取材取材の毎日だった。

事務所に、山のように...　
いや、鬼のようにあるコクヨのノートと、
一生分の替芯があるゼブラのボールペンを持ち、

聞いては書き、書いては尋ね、うんうんと頷いて、また書く。
事務所に戻ってノートを開き、
自分の書いた字の汚さと難解さにのけぞりながら、
ひたすら、ただひたすらキーボードを打つ。

そんな日々。

では、シゴトばかりかというと、
その合間を縫うように、
静かに、
ひっそり、
つつましやかに、安酒場に赴くわけで。

...とかね。

...とかね。

...とかね。

...とかね。

...とかね。

...とかね。

...とかね。

...とかね。

...とかね。

...とかね。

...とかね。

...とかね...記憶もないけどね。

...って、行き過ぎ！
...って、シゴトの合間って数じゃないよ！

よくよく日付見たら連日だし。
ケータイの画像ボックス　のアルコール臭がハンパないよ。

トホホ。

そんな中
なかなかヒットだったのがここ。

東区北光線の沿いという比較的辺鄙な場にありながら
生け簀（水槽）を持ち
自前で釣った鮮魚を放っている店。
趣も料理も大将の振る舞いもいい。

そんな店と店主に
敬意を払いつつ、
清潔な水槽の中、
のんびりと、
気ままに、
幸せそうに、
のどかに、
おだやかに、
つつましやかに、漂っている、物静かなカレイと
かわいいナマコを...

...喰ってやりました。

たはははは。

みなさま、今度ご一緒しましょ。