先日、東京に行ってきました。
東京といえば酒場。酒場といえば東京です。
というわけでグッと来たお店を2軒ご紹介。
まずは浅草、田原町にある「ねぎま鍋」の店、一文(いちもん)。

古い民家をベースにしたような趣きのある佇まい。

店内もいい雰囲気です。
田舎の婆ちゃんの家のような階段を上がると2階がお座敷になっていて・・・
なんと、床の間で甲冑がお出迎え!

オー、ジャパニーズ・サムライ!!
これは家康か?秀吉か?武者小路実篤か?
ってか、武者小路実篤は武者じゃねーし!
・・・とくだらない論争を繰り広げている間に
用意していただいたのがこちらのねぎま鍋です。

北海道じゃあんまりお目にかからない料理だけど、
これがすんごく旨い!
箸がすすみ・・・
酒がすすみ・・・
イエーイ!

ぷはー

ごちそうさまでした!

お次は京急蒲田にある角打ち、渡商店。
駅から15分ほどの住宅街の中にありますが
タクシーもあまり通らないので、徒歩で向かいます。

外見は普通の酒屋さん。
レジの横では犬が気持ちよさそうに昼寝をしています。

店内をよく見ると丸椅子が置いてあり、
ビアサーバーも設置されています。
これぞ角打ち、ka-ku-u-chiです。

つまみは缶詰。
これも定番。

ちなみに店のほとりには川が流れていて・・・
「呑川」といいます。
















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