5年ぶりの、お久しぶり。
自分らしさと働くをつなぐリトルマガジン、
「じょぶのもと」が
まもなく発行を迎える。
円山や狸小路、創成川イースト、旭川買物公園など
毎回界隈にスポットを当て、
そこで働く人のヒューマンドラマや
シゴトに纏わるエピソードを伝える小冊子。
今回の発行で7号目だ。
プロデュース/発行は、HAJ(北海道アルバイト情報社)。
シーズは毎回、取材や制作で、かかわらせて頂いている。
今回訪ねた「界隈」は...
ス、ス、キ、ノ!
北関東以北最大の歓楽街、ススキノ。
いつもお世話になってます、ススキノ。
酒場天国、酔客広場、ススキノ。
いくらつぎ込んだんだろう、ススキノ。
今宵も行くのネ、ススキノ。
昨日も来たじゃない、ススキノ。
いいかげんツケを払って、ススキノ...
農の現場から
働く学生さん、個性的な企業の取り組みや素敵な職業人など
まさに星の数ほど取材やインタビューをしてきたけれど...
これほどまでに、
シーズメンバーに、
いやワタクシに
最適な取材の場はあるだろうか。(自問)
いや、ない。(即答)
断じてない。(自答)
「天職」という言葉になぞらえて
「天取材」という新造語を、
混沌極める現代社会に発表したくなるほど
シーズには(特にライター陣には)
最適、ジャストフィット、どんぴしゃ、もってこい、
あつらえ向き、ぴったんこ...でもって、
いうなれば、バッチグーな仕事なのである。
...って、威張ることじゃゼンゼンないけどもね。
そんなこといいながらも、
今回の「じょぶのもと」も、過去6号に負けず劣らず
素敵なお店、心打たれるドラマ、魅力あふれる人に出会えました。
ススキノっていいなぁ、働く人っていいなぁ、と素直に思えたりもして。
肝臓とガンマ値をフルスロットルにして臨んだ、
汗と涙と、アルコール臭ただよう力作。
発行の際は、ぜひぜひご一読くださいませ。(10月中旬発刊予定。入手方法等は追って)
PS
取材後は必ず、
弱音を吐くレバーにカツをいれながらの反省会。
カメラマンK氏(座った目で)「こ、この仕事が...え、永遠に続けば...いいっス...(直後に爆睡)」
コメントを投稿する