お疲れさまです、佐藤です。
InDesign、目下勉強中のわたくし。
どこかスクールに通った方が効率がよいのか......と思いつつも、
実践でこそ鍛えられるものなのだ!と腹を括り
(もしくは、月謝を出したくないという貧乏根性)、
ここ何年か、独学でなんとかやっているわけです。
参考書でわかった気がしていても、
いざやってみると何か腑に落ちない......けど、
力技でやっちゃえ〜〜〜!みたいな場面も出てきたりしていて。
で、そんな感じであんまり理解できていなかったのが、
「段落スタイル」と「文字スタイル」の使い分け。
「文字」で設定したものは→→→「文字スタイル」、
「段落」で設定したものは→→→「段落スタイル」にするの??
とか、ぼんやり思っていたのですが、
この度、ネットで調べていたら、
なるほど!な例えを見つけまして、
本当に、心の底から、なまら理解できました。
CSS的にいうと、段落スタイルはブロックレベル要素(p、h1、h2、h3...)、文字スタイルはインライン要素(span, strong, em)。
〈引用元〉
http://www.dtp-transit.jp/adobe/indesign/post_2030.html
いやはや、これは本当に納得の例え!!
HTMLをちょしたことのある方なら、
かなり共感していただけるのではないかと思います。
これを見つけてから、文字組の設定を見直しました。
いやー、変な設定でやり続けるところだったー...。
【まだよくわかってないところ】
修正等で、文章の差し替えを何度もすることがあり、
なんとか、ミス&手数を減らすために効率よくできないかなーと思って、
段落スタイルに正規表現を設定しているのですが、
これがうまくゆかない。
テキストボックスに文章を流した時に、
一発で小見出しにスタイルをかけたい。
なのに、かからない。
で、結局ひとつずつかけることになる。(いいっちゃ、いいのですが)
うーん、表記は間違っていないはずなのになー。
なぜなのだー。
わかる方、佐藤までご一報ください。
ビールおごります。
#この文章が一つのテキストエリアに入っているという前提で…
「〜なぜだ?」と「小見出し小見出し〜」の間にある改行は、エンターキーで入れたものでしょうか?
もしShift+エンターキーとかで行った改行だと、段落(p)としての改行ではなく、単なる改行(br)みたいな扱いにされるエディタがほとんどです。
故に、段落用のスタイルが適応されないのかも。なんて。
#多分的外れだと思いますが「あわよくば正解」を狙ってみました。
#InDesign一回も触ったことないですがw
コメント、ありがとうございます!
お忙しいのに、スミマセン。。
<br>が悪さをしているのか……
ということで試してみたのですが、
小見出しの途中で改行せず、そのままテキストを流すと、
なんと、スタイルかかりました!!
、、、ですが、改行するとスタイルが外れちゃうんですよね。。。
あてずっぽうで、\rとか\nを入れてみたんですが、
やはりダメでした。
がーーー、解決に至らず。
なぜなのだー。