ブローグ横丁

2016年4月26日 新説発見!?

運動をした後は糖分を摂取するのが大事だそうです。

ジムなんかに行くとマッチョなお兄さんが
筋トレ後にプロテインをガブガブ飲んで
鏡に向かっておかしなポーズをキメていたりしますが
運動後はプロテイン(タンパク質)だけでなく
糖分も合わせて摂取ることでトレーニングの効果が高まるとか。

詳しくはこんな感じ。

たんぱく質は筋肉の材料になる物質として知られていますが、なぜ糖質と一緒にとると良いのでしょうか?その秘密は糖質が体内に入ると分泌されるホルモン「インスリン」にあります。 インスリンには体内に入ってきた「糖」を体の様々な細胞に入れる働きがあります。 運動直後に糖質と一緒にたんぱく質をとると、糖質に反応して分泌された「インスリン」が筋肉に糖分が入りやすい状態にしてくれます。この時「糖」と一緒に大量のたんぱく質も筋肉の中に入っていくのです。


ソースはガッテンです。
ガッテンしていただけましたか?
ガッテン!ガッテン!

で、本題はここから。

「糖分」あるいは「糖質」という言葉を聞いて最初に思いつくものは何ですか?

ハイ、呑兵衛なアナタ、正解!
ビールですね。

最近は糖質オフだの、糖分カットだの、
すっかり悪者扱いされている「糖」ですが、
運動した後にはむしろがっつり糖分が入ったビールを飲んでやれば
トレーニング効果が高まるんじゃね?とか思うわけです。

運動後に飲むのは体に悪いと言われたり。
自殺行為なんて言われたり。
とかく肩身の狭いビール。

「運動後のビールで健康に!」という新説
だれか証明してくれませんかねぇ?

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写真は東京新橋の有名せんべろ「大露地」
本文とは特に関係ありません。

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