ブローグ横丁

2017年12月9日 らしからぬ、真面目な話。

お疲れさまです、佐藤です。
制作の皆さん、年末進行がんばっていますか。

昔でいうところの、
写植と版下制作を一緒にやっているという、
言わば、二束の草鞋的なことになっている今、

そして、それにより、
制作一人ひとりが、担う作業が多くなっている今、

仕事のプロセスを、
今一度見直さなければいけないのでは、と考えていたところ、
この記事を発見。

http://mkawablog.blogspot.jp/2008/11/dtp.html

制作として働いている以上は、
基本的には、この流れを受け止めるしか無いという考えではおりますが、
(特にページ物に携わっているのであれば、尚更。)

それはそれとして、制作〝以外〟のところでも、
考え直すことが迫られているのではないか、と感じる今日この頃。


わたくし、
ヘーベルハウスのこのコピーに激しく共感なのですが、

〝仕方がない〟と、考えることを放棄し、
流されるがままになってしまうことが、一番恐ろしい。
じゃあ、この先ずっとこのままでいいのか。

改善できるか否かはさておき、
考え続けることこそが、大切なのではないかと思っております。


けして、年末進行によって
愚痴っぽくなっているわけではありませんよ。
(いや、ちょっと愚痴っぽくなっているかもしれない)

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