凝った演出さえしなければ、電子書籍アプリを作るのはそれほど難しくない。
アプリ制作を請け負う会社も増えており、AppStoreへの申請まで代行してくれるところも多い。
よく目にするのがPDFをベースにアプリを制作するサービス。
「100ページまで、一式○○万円」
など、電子書籍アプリリリースまでに必要な作業をパッケージ化しているケースもある。
企業がカタログなどをアプリにするには手軽だろう。
アプリ制作を請け負う会社も増えており、AppStoreへの申請まで代行してくれるところも多い。
よく目にするのがPDFをベースにアプリを制作するサービス。
「100ページまで、一式○○万円」
など、電子書籍アプリリリースまでに必要な作業をパッケージ化しているケースもある。
企業がカタログなどをアプリにするには手軽だろう。
しかし、せっかくiPadという端末を使うのであれば、PDFの延長のようなアプリではなく、iPadの可能性や潜在能力を生かすような表現を盛り込みたいと考えるだろう。
そこで、今回のプロジェクトではiPadならではの「絵本」を製作することを試みた。
PDFをベースとするような既定のフォーマットで製作するのではなく、ゼロベースで制作に着手した。
今回の絵本アプリ開発の大まかなステップを書いておく。
(1) 文章・絵・音楽など素材を用意する
(2) 動きや展開など演出を考える
(3) アプリの仕様を決定する
(4) プログラミング
(5) AppStoreへの登録申請
(6) 販売開始
次項から各ステップについて解説する。
そこで、今回のプロジェクトではiPadならではの「絵本」を製作することを試みた。
PDFをベースとするような既定のフォーマットで製作するのではなく、ゼロベースで制作に着手した。
今回の絵本アプリ開発の大まかなステップを書いておく。
(1) 文章・絵・音楽など素材を用意する
(2) 動きや展開など演出を考える
(3) アプリの仕様を決定する
(4) プログラミング
(5) AppStoreへの登録申請
(6) 販売開始
次項から各ステップについて解説する。
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