お疲れさまです、佐藤です。
農Style、栗山町のお仕事が終わり、ほっと一息。
自分へのご褒美!ということで、熱海に行ってまいりました。
熱海.........そうです。
熱海と言えば、現存する最後の「秘宝館」のある場所でも有名(?)。
旅のメインイベントは、おのずと「熱海秘宝館」に定まったわけなのです。
.........とその前に、
尾形光琳のほかにも、尾形乾山、酒井抱一、俵屋宗達など、
琳派の名品を数多く所蔵@MOA美術館
根津美術館で見た『紅白梅図屏風』に、
人生で二度もお目にかかれるとはー!!
「東洋のモナコ」
、、、といった芸術・景観で心を満たしつつ、
『熱海城』(築城56年のフェイク城)
時間がなく断念。
そして、ついに潜入しますよ。
いざ、煩悩の館へ.........!!
玄関を飾るカーマスートラが怪しげな雰囲気を醸し出す入口&
『熱海秘宝館のテーマ』がエンドレスリピート(ホームページで視聴可能)。
これから始まるドープな世界が予感されるようです。
入口でお出迎えの妖艶人魚。
これ、数千万かかっているハイテク人魚姫なんだそうな。
壊れているのか、動作してなかったです。
書体!
100円を入れると、
巫女さんが、ものすごく卑猥なおみくじを運んできてくれます。
アトラクションのボタンは、ほぼおっぱい。
春画に釘付けの韓国人おじさん御一行。
※ランプのついている春画の音声が、終始流れている。
先人たちから、脈々と受け継がれてきた性への情熱。
外国人たちよ!これが日本の文化だ!(ビシッ!)
男性だけではなく、
女性も楽しめる(か、どうかはわかりませんが)アトラクションも。
必死になってハンドルを回して、
みんなでモンローのスカートをめくろう!
※ハンドルを回すと、下から風が吹き上げる仕掛け
案外、拍子抜けだった「貫一・お宮」。
(佐藤的に)ハードだった「竜宮城」。
この前を通ると、ものすごい風が吹き付けるしかけ。
おならということ? すごいビビります。
ゲームの景品が、撮影不可なものばかり!
UFOキャッチャーの景品がカセットテープ...。
はたして、どんな音源が......!?
撮影禁止の中、監視の眼をかいくぐりかなりの枚数を撮影しましたが、
ブログにアップできないものばかり......。
「幻想の部屋」「魅惑のコスモロード」など、
こちらの想像力を試される、ディープなアトラクションも満載!
閉館する前に、足を運んでみるのもよいのではないでしょうか!
でも、1度見ればもうおなかいっぱいかなぁ...。
【おまけ】
『東海館』など、歴史ある建物もあって、
なかなか情緒ある町並みの伊東。
ぷらぷら散歩してたところ、ものすごい施設発見。
もしかして営業している......??
『ピンク座』
はたして、営業しているのだろうか......。
していないにしても、何年か前までは営業していたような空気感が
なんとなくありました。
奥が深すぎるぜ、熱海.........!!
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