お疲れさまです、佐藤です。
HAJさんとのコラボ、
「農style vol.10」が、2月1日に発行となりました。
素敵なふたり。
素敵な生き方。
素敵な家族。
そして、今号は節目の10号め。
バックナンバーの振り返り企画もあって、懐かしい!
このページは沼尾が担当。6回も作り直す、気合いの入りよう。
(ボツになった誌面たちを、バックにずらずら並べてみました)
よくがんばりました!
今回も、北海道の農の魅力が、ぎゅぎゅーっと詰まっております。
ぜひ、ご一読ください。
ご希望の方は、メール、または『お問い合わせ』よりご連絡を頂ければ、無料でお送りいたします。
【申込締切】2020年3月20日(金)
北海道アルバイト情報社 ビル前
(The JOHNSON STOREの裏)の、フリーラックにも置かれています。
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今号は節目の10号め、ということで、
冊子発行から10年が経ったことになります。
実は私、1号めは校正作業のみの参加。制作には携わってません。
幸運なことに、2号め以降〜制作を担当させて頂いておりまして、
あれよ、あれよの、9年め。
本当に早いな。あっという間だったな。
今、振り返ってみると、
2号めなんて、もう、恥ずかしくて見ていられません。
なんじゃこりゃ。
もう、薄目で見る。直視できない。
レイアウトの力不足を、
素敵な写真、素敵なイラスト、素敵な原稿に、めちゃくちゃ助けられている。
そして、もちろん、素敵な農家の方々にも。
ああ、組み直したい...。
くそう。次こそはかっこよくキメてやるんだ。
と臨んだ、3・4号め。
スカして写真をセピアっぽくしてるあたりが、まだ薄目。
河﨑秋子さんにぐっとくるエッセイ、書いて頂いたんだよな。(組み直したい)
イラストページ、チャラチャラした組み方してる自分を、叱りつけたい気持ち。
そして、制作方法を抜本的に変える必要に迫られ、
4号め直後から、ついにInDesignを導入。
でも、5号・6号めでも
まったく使いこなせていない様子が伺えます。
5号めから上坂が参加。(まだ私、スカしてる......)
「行取り」小見出しが、実装できていなかったり。
あの頃の自分の肩を叩いて、励ましてあげたい......。がんばれ(涙)。
7号・8号めあたりから、
「見出しQ数でかいブーム」が、到来し始める。
でも、でかいことを指摘されたのか、
ビビって、ところどころQ下げしていたり。あはは。
年末の帯状疱疹も、思い出ですネ。帯状疱疹はサラリーマンの勲章ですぞ。
いや、このご時世そんなこと言ったらイカンな。
そして、9号めにして、ついに沼尾が参加。
P8も、担当してくれました。任せられるって本当に(気が)楽......。
この頃から、やっとこさ、本当に、やっとこさ、
楽しんで組める、心の余裕が出てきたように思います。
9号めは、いっぱい かわい子ちゃんたちが出てくれたので、
それもあって、より楽しかったのかな。
そして、ついに、
記念すべき、節目の10号め。
どすん
私にとっての「農style」は、
幼いときに、家の柱に父が付けてくれてた「背比べの柱の跡」みたいな存在でした。
年を追う度に振り返り、自分の成長を確認する。
仕上がったばかりの10号めを見ても、
ああすれば良かった、こうすれば良かった、などと、
目に付くところも、チラホラ出てきてますが、
ひとまず、10年めの精いっぱい。
制作チームの、
汗と、涙と、寝不足と、ペンダコと、靴擦れと、眼精疲労と、
達成感と、感動と、やりがいと、
そして、なにより、
北海道の農の魅力がつまった「農style vol.10」、
ぜひ、ご一読ください。
ご希望の方は、メール、または『お問い合わせ』よりご連絡を頂ければ、無料でお送りいたします。
【申込締切】2020年3月20日(金)
北海道アルバイト情報社 ビル前
(The JOHNSON STOREの裏)の、フリーラックにも置かれています。
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