多くの日本酒ファンを持つ
老舗酒蔵の四代目
宮泉銘醸は昭和初期、会津の老舗「花春酒造」から分家し創業した酒蔵。
鶴ケ城に近い立地、さらに近隣の酒蔵の中でも早い時期から工場見学を実施したことから会津観光のルートのひとつに組み込まれ、観光客も多く訪れます。看板銘柄は「宮泉」。
そのほか米及び麦焼酎「玄武」、全国にあまたのファンを持つ「寫樂(しゃらく)」を醸造しています。
一度、仕事の関係で会津を離れましたが、
今から10年前の26歳の時、跡を継ぐために故郷に帰ってきた四代目の蔵主、宮森さんを訪ねました。
●取材先
福島県会津若松市『宮泉銘醸株式会社』
宮森 義弘さん
http://www.miyaizumi.co.jp/
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