<00>シーズの「取材ノート」

2015年7月19日 のれんをくぐると誰でも金富士ファミリーになれるのだ。『やき鳥 金富士』

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津田さんにとってセイジさんは叔父にあたります。
にっこり笑顔もどこか似てますね。

家族三代で通ってくださるお客さんもいる。
そんな心意気に応えるのが、自分の仕事。

昭和28年創業の老舗。
なんていうと身構えちゃいそうですが、やき鳥金富士はのれんをくぐるとワンダーランド。
しぶ〜い店構えにお似合いのサラリーマンやご年配はもちろん、学生さんやカップル...ややや、若い女性グループも!
混み合う店内でお客さん同士、肩を寄せ合うように焼き鳥をほおばり、グイッとジョッキを傾けあっています。
ここは飾らない雰囲気の中で心地よい一体感を味わえる、ススキノきっての笑顔酒場『金富士』なのです。

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●取材先
札幌市『やき鳥 金富士』
三代目店主 津田 史行さん

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