ブローグ横丁

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シーズがパートナー会社となっている
求人メディアカンパニー「北海道アルバイト情報社」。
その2024年度リクルートサイトの
企画やデザイン、取材などを、当社が担当しました。

https://www.haj.co.jp/recruit

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のりしろくんが、かわいい。
クスッとユーモラスで、わかりいい。

シンプルで伝わりやすいサイトになっています。
ぜひご覧ください、


ああ、シーズのリクルーティングもアレコレやらねば。

その前に年末年始のスケジュールを立てねば。

その前に机の上を片付けなければ。

その前に年賀状作らねば。

その前にたまってるシゴトやっつけなければ。

その前に、その前に...

おつかれさまです。佐藤です。

昨日は、C'sに8年在籍していたスタッフ、
木村の、最終出勤日でした。

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C'sがお世話になっている、皆々さま。
今まで、木村を可愛がっていただき、
本当に、本当に、ありがとうございました。

わざわざ、足をお運びいただき、
木村に、会いに来てくださった皆さんを見て、
「こんなに、皆さんに、愛されていたのだな......」と、うるっときてしまった。

この8年間、
一緒に仕事したり、飲みに行ったり、旅行いったり、
駅貼りポスターの誤植シール貼りに、交通局行ったり(いい思い出ダネ)、
振り返れば、思い出は、数えきれず。

「C'sの妖精(© Bさん)」として、
いつも木村は、場を和ませてくれる存在でした。

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2014年「京都社員旅行」。
木村が入社したてのとき。みんな、初々しい。


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2016年「忘年会」。
名司会には、金屏風がよく似合う。助手のラムキー(木村)。


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2017年「大阪社員旅行」。
サカバナTシャツみんなで着て、浪速の街を闊歩しました。(お腹いっぱい顔の木村)


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2015年「ストークマンション時代」。
『寒い部屋』に『国田部屋』。木村は、懐かしい時代を知るメンバーでもあります。


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2018年「忘年会」。
司会の座を、勝木さんから奪い取ることに成功した、ラムキー(木村)。


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「サカバナ」巻末に載せた、飲み会写真@ふる里。いい写真。

いなくなるなんて考えたことなくて、
本当に寂しい。

どうか、木村の未来に、明るい光が溢れていますように。
木村の未来に、幸多きことを願って............!


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............って、あれ? 今日も木村いるけど............??

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データのバックアップやら、
引き継ぎやらが終わらず、今日も出社しているとさ。
なんだか、最後の最後まで、木村らしいな。

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辛いことがあったら、いつでも帰ってこい!
C'sは、いつでも、木村の味方なんだからよー!

木村に、幸あれ!!

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C'sでは、この度、デザイナーを募集します。

Cs_syugo_220426_resize.jpg


当社の仕事内容は、

各種印刷物(パンフレット・ポスター・誌面等)や
WEBメディアのデザイン制作・編集・入稿業務。※流通チラシは扱っていません。

ターゲットに合わせたコピーやイラストレーション、
デザインの方向性を考えたり、広告・販促物の企画にも携わっていただきます。

当社では「仕事」や「働くこと」をテーマにした取材、
原稿作成を多く手がけています。
発行媒体の企画段階から参加し、
構成案の作成や取材先選定に携わるケースも多いです。


◉ライターとデザイナーがタッグを。
社員はライター4名、デザイナー5名の計9名。
企画から請け負う案件が多いほか、ライターがフカボリ取材した記事を
デザイナー陣がユニークな誌面やサイトに仕上げていく、
社内連係プレーも得意技。
一人で黙々...というより、社内でチームを組み
効率的に仕事をしていくのがシーズスタイルです。

◉エディトリアルデザインが好きな会社。
webデザインや多様なコンテンツの制作なども増えていますが、
紙媒体の持つ手ざわりやあたたかさが好き。
なので今回の募集に関しては、短期間でも構わないので、
紙媒体のデザインを経験したことのある方を
優遇したいと思っています。

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◎Illustrator・Photoshopを使える方。(InDesign、XDの使用経験がある方尚可)
※経験年数は問いません。独学・スクールで勉強していた方や趣味でやっていた方などもお気軽にご応募ください。

◎エディトリアル経験ある方尚可。
(当社は紙媒体を扱うことが多いため、少しでも経験ある方だと嬉しいです。)

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詳細は、北海道の求人サイト『ジョブキタ』『ジョブキタ就活2023』を、ご覧ください。


ジョブキタ

➡➡➡詳しくは、コチラ。

ジョブキタ就活2023

➡➡➡詳しくは、コチラ。


企画力とオープンな社風、そして、
ユニークな発想と、ほんわか社風が自慢の、編集デザインプロダクションです!

明るく元気な方からのご応募、お待ちしております〜!


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Instagramで、C'sのオフィスも大公開!!
リールをチェックしてみてください!

Cs instagram


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おつかれさまです。佐藤です。

先日、実家に帰った際、
20年前に集めていた『花椿』をごっそり、持って帰ってきました。

(だいぶ捨てたんだよな。惜しいことをしたもんだ。)

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仲條正義氏よ、安らかに。


懐かしい。懐かしすぎるよ......。


資生堂の化粧品コーナーの脇に置いてあって、
新しい号が出るたびに、ちょこちょこ集めていました。

地元では知り得ない、(あの頃はインターネット黎明期......)
ファッションとか、カルチャーのこととか。

仲條正義氏の斬新なレイアウトと、
紙面から醸し出される、モードな雰囲気に、
毎号、ワクワクしてました。

脳内で、東京のナウい出版社を想像しては、
ひとりで、うっとりしていた、20歳の頃を思い出しつつ。


..............


昔から、
『雑誌』という媒体が、なんとも言えず、好きです。

ファッション誌とかカルチャー誌を、ごっそり買い込み、
酒を飲みながら・テレビを横目に見ながら、とめどもなく読む。
この雑誌特有の、雑然とした読み方が、なんとも言えず好きなんだ。

ぱらぱら眺めてもいい、じっくり読み込んでもいい、
巻頭から見てもいい、巻末から見てもいい。


雑誌を彩る、華やかな 写真・デザイン・文章......などなどに、
励まされたり、物欲を刺激されたり。

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美しい誌面で組まれた、モデルや洋服たちの、輝きといったら!


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そして、いわゆる「ザ・広告」というのではなく、
「花椿」らしい、素敵な広告を眺めるのも、好きだったな。


..............


雑誌をめくっている間は、

都会の空気を、胸いっぱいに吸い込んだような、
そんな、気持ちになります。

(根津美術館に行った帰りに、DOWN THE STAIRSでお茶して、
PRADAの外観を仰ぎ見つつ、COMME des GARÇONSに寄ってみようかな......とか)


ページをめくる時の、かすかなインクと紙の匂いは、
わたしに、

ショッパーから、買ったばかりの洋服出す時の、
あの、紙の匂いを、思い出させます。

雑誌をめくる時の、なんとも言えない高揚感は、
そういう期待感を、想起させてくれるからかもしれません。

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2016年にリニューアルした『ku:nel』。変貌ぶりに賛否両論ありましたけれど。


実際に読むとわかるのですが、
ボリュームのわりに、比較的 軽くて持ちやすいんですよね。

蛍光インクを使ったり、
チャレンジ精神を感じつつも、上品な仕上がりの紙面。


..............


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『Arne』も、なかなかに振り切った雑誌でしたよね。


そして、
淀川美代子氏を特集していた、
2005年発行『Arne』11号を、引っ張り出して、読み返す。

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ソニア・パーク氏を教えてくれたのも、この号でした。『ソニアのショッピングマニュアル』も買ったなー。


淀川氏のことを知ったのは、お恥ずかしながら、つい先日。
『Ku:nel』の編集長が変わっていて、ググってみたら 涙・・・・だったのでした。


..............


若かりし頃のわたしに、
都会の、アーバンな香りがする風を運んでくれていた方々の、
続けざまの訃報に、ちょっとしょんぼり。

なんだか、無性に、
東京へ出かけたくなった、わたくしなのでありました。

C'sでは、この度、
久しぶりにデザイナーを募集します。

当社の仕事内容は、
各種印刷物(パンフレット・ポスター・誌面等)や
WEBメディアのデザイン制作・編集・入稿業務。
※流通チラシは扱っていません。

ターゲットに合わせたコピーやイラストレーション、
デザインの方向性を考えたり、広告・販促物の企画にも携わっていただきます。

当社では「仕事」や「働くこと」をテーマにした取材、
原稿作成を多く手がけています。
発行媒体の企画段階から参加し、
構成案の作成や取材先選定に携わるケースも多いです。


◉ライターとデザイナーがタッグを。
社員はライター4名、デザイナー5名の計9名。
企画から請け負う案件が多いほか、ライターがフカボリ取材した記事を
デザイナー陣がユニークな誌面やサイトに仕上げていく、社内連係プレーも得意技。
一人で黙々...というより、社内でチームを組み効率的に仕事をしていくのが
シーズスタイルです。

◉エディトリアルデザインが好きな人。
webデザインや多様なコンテンツの制作なども増えていますが、
紙媒体の持つ手ざわりやあたたかさが好き。
なので、今回の募集に関しては、デザイン事務所や印刷会社などに所属し、
紙媒体のデザインを経験したことのある方を優遇したいと思っています。
経験年数は短くてもOK!

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  • Illustrator・Photoshopを使える方。
    (InDesign、XDの使用経験がある方 尚可)

  • エディトリアル経験ある方尚可。
    (当社は紙媒体を扱うことが多いため、少しでも経験ある方だと嬉しいです。)

  • 過去の作品集やポートフォリオも、ぜひ ご提出ください。


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詳細は、北海道の求人サイト『ジョブキタ』を、ご覧ください。

➡➡➡詳しくは、コチラ。

当社は、企画力とオープンな社風が自慢の、編集デザインプロダクション。
ご応募、お待ちしております!


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遅ればせながら、謹賀新年。

新型コロナのせいで
実にメリハリのない日々を過ごしていると...

雪が降っても
大雪が降っても
除雪車が自分の家の前だけを素通りしても
メリクリが来ても
雨は夜ふけ過ぎに雪へと変わっても
牧瀬里穂のCMを思い出しても
柱の陰でドキドキしてるシーン...
あれはよかったなぁとか黄昏れても
年の瀬が来ても
年末年始のお休みになっても
もういくつ寝ても
寝ても寝ても二日酔いが治らなくても
治った途端に迎え酒してまた酔い潰れても
起きたら朝か夜か分からなくなっても
大晦日になっても
年越し蕎麦を注文し忘れても
例え新しい年が来たって


で?


って,気持ちになってしまいますねぇ。

いやいや、
それがいちばんダメなこと。
それがコロナにやられてるってこと。あ、お酒にもね。


今年は、メリハリのある一年に。
今年は、ちゃんと雪かきして、二日酔いを減らし、年越し蕎麦を注文します。
なにより今年は、

で?

って、言わない一年に致します。

皆さま。今年も、シーズをよろしくお願いします。

そんなこんなで久しぶりの記念写真。つーか、バイトさん募集のために撮影しました。たはは。


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おつかれさまです、佐藤です。

なんだかんだと、引き続き、
飲み会が振るわなかった、2021年でしたよね......。

あんまり飲みにもいけないし、遊びにもいけないし、で、
ネットで、買い物ばかりしている、佐藤。

古本屋を回らなくても、
ポチッとすれば、欲しい本がいつでも買える魔法。それがインターネット。

この2年で買った本を、振り返ってみるっす。

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この2年で、狭い部屋を、さらに狭くしてしまった......


C'sのグループ会社である、HAJは今年が50周年でした。

そして、奇遇にも、
あの伝説の出版社『工作舎』も、今年で50周年。

神保町に行かなくても、
工作舎の本が、選び放題なのが、まじで困りものですよねぇ。

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この本、今は、びっくりするほどの高額商品なのですよ。
お正月に飲み過ぎで、うっかりあちらの世界にいったら、
渡邊に譲るつもりなので、4649〜〜。


そういえば、この秋に、
武蔵野美術大学サイトで、杉浦康平氏の作品群が公開されてて、
タダで、杉浦氏の素晴らしい仕事が、見放題になってます。すごい。

....................

ここ数年、
川上未映子にハマっている佐藤。

どの作品も、なまら素晴らしいのですが、
「樋口一葉」の、現代語訳もまじで素晴らしい。

読点を蹴散らす、あのスピード感。
この読み心地は、川上未映子と樋口一葉をおいて、他にない。

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ダーシが分離している......。

だ・か・ら、

「InDesignのデフォルト設定だと、
ダーシ(U+2015)が禁則処理の分離禁止文字に登録されていない」んだって、
おぢん先生が言ってたじゃん!


....................


恐ろしいのは、この10倍くらい買っちゃってるってこと。

まじで、神さま、
佐藤から、インターネットを取り上げて......!


今年も一年、お世話になりました。
来年もスタッフ一同、精進していいもの、作ります!


....................

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みんなで、一年分溜まった紙を処分しまくる。。

そして、また紙(本)を買いまくるのだ。


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よい、お年を〜〜〜〜。。

こんにちは。
ブログ担当大臣・代打、渡邊です。


早いもので、事務所移転から1年が経ちました。

社内.jpg

現状、なんとかまだきれいな状態を保てているのではないでしょうか......。
このまま2年目もなんとか維持していきたいです。


移転時に飾られた植物も大きくなった気がします。
(何度か葉っぱを虫に食われてしまいまして、すこし虫に詳しくなったりもしました)


一年前のテーブルヤシ

テーブルヤシ_過去.jpg

現在のテーブルヤシ

テーブルヤシ_現在.jpg

現在のベンガレンシス

ベンガレンシス.jpg
一年前の写真はありませんでしたが、育っているはず。

移転前も何度か植物を育てていたことがあるのですが、
植物を買ってきては枯れ、買ってきては枯れ...を繰り返していましたので、
枯れずに1年もつことも驚きです。

もしかすると、植物が育ちやすい建物なのかもしれません。

それにしても、この場所に来てから1年も経っているというのに、
あまり近場のお店などが分からない状態です。
(新型コロナウイルスの影響もあり、どこにも寄れずに帰る日が殆どですので...)

はやく気兼ねなくいろんな所に行けるようになって欲しい気持ちです。

「お知らせ掲示板」にてお伝えしておりますが、
弊社は8月13日(金)から16日(月)まで夏期休暇をいただいております。

みなさまも、怪我などに気をつけて、よいお盆休みをお過ごしください。

2021年7月19日 Instagramはじめました

インスタの画面_合成後.jpg

C'sには運営しているSNSが2つありまして...。

ホームページ更新のお知らせを載せているFacebookと
ライター部が取材先での出来事などを投稿するTwitterがあるのですが
この度ついに、Instagramも始めることになりました!

csインスタのQR.png

https://www.instagram.com/sapporo_cs/


インスタはデザイナー部が更新していきますので
社内の様子や、制作環境・制作プロセスの紹介、
取材オフショットなどなどアップしていく予定です。

見てくださるとうれしいです!
よろしくお願いいたします!!


弊社・佐藤より新・ブログ担当大臣に任命されているタヤガキですが
すっかりご無沙汰してしまいました。

と言っても、飲みにも出かけられないので
早速、深刻なネタ不足に悩んでいます。

最近の出来事と言えば

スシを食べたり
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感染予防のためひとり一人前。山本さん、ありがとうございます。

みんなでカレーを食べたり
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スパイスカレー10人前。ジョブキタビル7Fにカレー臭テロを起こしました(同じフロアの皆さん、すみません)。

鬼が節分から3ヶ月遅れで来たり
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節分はとっくに終わり、鬼滅ブームも落ち着いたのになぜ今。

個人的には...

雪が溶けたので散歩に出たり
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「外飲み」もすっかり悪い風潮になっちゃいましたね。

家のカーペットに地上絵を描いたり
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翌日には踏まれて消えたトドックくん。

中島公園にサクラを見に行ったり
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妻が撮るとなぜか毎年この角度、このポーズ。

と、飲みに出られないなりに楽しんでいると言えば楽しんでいます。

...ところで、一昨日(4月26日)の20時頃、
突然「ドーン」という爆発音と共に家が一瞬だけ揺れました。
慌ててNHKを付けても、速報はいつまで経っても流れません。
妻は僕の心配をよそに、そのまま「ファミリーヒストリー」を見て、
ゲストの福山雅治を見ながら「カックイー!」と言っている始末。

もしや、またも近所で爆発かと思いましたが
(3年前の某不動産屋爆発事故は現場が近かったこともあり、かなりの衝撃でした)
9時の道内ニュースでも一切報道はありません。
スマホをずっと調べていたら、妻からは「ネットに真実はない」とまで言われ。
モヤモヤ、モヤモヤ。
気になりすぎて眠れぬ夜を過ごしました。

翌日にはようやくニュースに。
しかし、地震も隕石も観測されておらず、原因は不明とのこと。

つい最近、弊社・佐藤と
「『月刊ムー』っていつまでも生き残ってて欲しいよね」と話していたこともあり、
(ちなみに佐藤は「東スポ」の見出しを組んでみたいそう)
僕の中では「月刊ムー」的な、UFOやらエイリアンやらの仕業ではないかと妄想が広がっています。

先日の爆発音は、
ステルス化したUFOが到着したのかもしれませんし、
フライングヒューマノイドが音速の壁を突破したのかもしれません。
エリア51の実験か、レプティリアンの陰謀か、チュパカブラの奇声か、
はたまた、ポールシフトの影響か、古代生物が蘇ったのか、
南区の某巨大大仏がついに動き出したのか...

思えば、昔あった「藤岡弘、探検隊シリーズ」(世代によっては川口浩?)のような番組もなくなり、
「奇跡体験アンビリバボー」も、すっかり健全になった印象。
徳川埋蔵金とか、ネッシー、ツチノコなんて話題はすっかり無くなり、
少年時代の思い出へと変わってしまったのではないでしょうか。

「ウッソだぁーん」と思いつつ、「でも本当にあったらどうする?」と、
ワクワクするのが、正しいオカルトのあり方。
世界的な困難に見舞われる今だからこそ、
ロマンとおバカとインチキと愛と夢と希望と、
その他もろもろ魑魅魍魎がごった混ぜの
古き良きオカルトがいつまでも生き残って欲しいと願うのでした。

ちなみに、僕が小学生の頃、祖父が急病で入院した際、
なぜかベットの傍には「週刊文春」「週刊新潮」と並んで、なぜか「月刊ムー」が置いてありました。
特集が「チュパカブラは実在した!!」だったことをよく覚えています。
やはり危機的な状況で人間はオカルトを求めずにはいられないのだ。

今年のGWは、酒を飲みながら「Xファイル」でもイッキ見ですね。

では、酔いゴールデンウィークをお過ごしください。

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