シーズの「取材ノート」

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人物: 2015年7月アーカイブ

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悦子さんは人柄も仕草もチャーミング。
お店の30周年には店舗を拡張するみたい。

古典家を100年続くお店にしたい。
北海道に古典家ありといわれるお店をつくりたい。

コーヒー焼酎といえば?という問いに古典家!と即答する人は少なくないはず。
お店がまばらになり、人の往来もそれほど多くない南5条西2丁目の東端。
だけど、古典家はいつ行ってもお客さんの笑顔と楽しそうな会話、そしてスタッフの威勢のいい声があふれてる。
一体何が人をひきつけてやまないんだろう。
おいしさ? 雰囲気? それとも...?

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●取材先
札幌市『居酒商 古典家』
代表 外山 悦子さん

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津田さんにとってセイジさんは叔父にあたります。
にっこり笑顔もどこか似てますね。

家族三代で通ってくださるお客さんもいる。
そんな心意気に応えるのが、自分の仕事。

昭和28年創業の老舗。
なんていうと身構えちゃいそうですが、やき鳥金富士はのれんをくぐるとワンダーランド。
しぶ〜い店構えにお似合いのサラリーマンやご年配はもちろん、学生さんやカップル...ややや、若い女性グループも!
混み合う店内でお客さん同士、肩を寄せ合うように焼き鳥をほおばり、グイッとジョッキを傾けあっています。
ここは飾らない雰囲気の中で心地よい一体感を味わえる、ススキノきっての笑顔酒場『金富士』なのです。

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●取材先
札幌市『やき鳥 金富士』
三代目店主 津田 史行さん

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一件でも多くの事件解決や被害者の救出を願う警官たちにとって、すすきの交番は憧れの勤務地でもある。
ちなみに勤務するのは男性警官だけ。

「犯罪を許すことができないんです」
吉田達也さんは何度もそう口にした。
ここはすすきの交番。北関東以北最大の歓楽街ススキノの治安を守る正義の砦だ。
吉田さんは今春、この日本一規模が大きく職務もハードなこの交番に着任した。

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●取材先
札幌市『薄野交番』
巡査部長 吉田 達也さん

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