ブローグ横丁

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はじめまして!
春からシーズにデザイナーとして新卒入社しました、加藤櫻です。
まだ名刺の渡し方もぎこちないし、朝は目覚ましと格闘していますが、
それっぽい顔で社会人ぶってみております。

というわけで、ちょっぴり自己紹介を。

札幌生まれ札幌育ち、2002年生まれ23歳になりたての生意気小娘です。
趣味は散歩で、鼻歌を歌いながらちょっと引かれるほど遠くまで歩いて行ってしまいます。
ゴールデンウィークにもしっかりお花見散歩をしましたよ。
丘で寝転んでみたりして...呑気で平和な休日でした。

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また、先日は布袋さんにて、歓迎会も開いていただきました!
ありがとうございます......!
皆さんがアルコールでテンションを上げる中、お酒が弱い私はここぞとばかりに中華をたらふく。
札幌で中華を食べるならやっぱり布袋っしょ!とお腹を空かせておいた甲斐がありましたね。
「飲めない分、食べます」の精神で、次々に運ばれてくるお皿を空にしていき、
隣にいた代表を驚かせてしまいました......。
ご飯を食べることも大好きなのです。

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3月には大学の卒業制作展を行いました。
私が制作したのは『落とし物図鑑』。
街で見つけた"落とし物"を拾わず、ただ観察・記録した図鑑です。

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しかし、『図鑑』と名乗っておきながら、実用性はゼロ。
どの道が近道とか、どこに美味しいラーメン屋があるかとかは
一切載っていないので悪しからず。

載っているのは、ただの"落ちていたもの"。
バナナの皮とか、ポケモンカードとか。
でも、視点を少しずらすと、"人々の生活の片鱗"が見えてきて、
意外と面白いんですよ。

制作のきっかけは、趣味の散歩から。
なんの目的もなくフラフラ歩いてるときに出会う、「偶然の産物」たち。
猫のたまり場とか、見覚えのないおいしそうな定食屋さんとか。
その足元には意外なものが落ちているのが面白く見えてきて......。

それからは毎日のように記録を始めました。
写真と、場所、日付、想像した持ち主の性別・年齢・感情をグラフ化
したものを載せて、図鑑化。
(ちなみに現在もひっそりInstagramで記録を続けています...
とても暇な方はぜひ。@oto_shi_mono)

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一度立ち止まって想像を膨らませると、
その"街柄"や、人々の生々しい生活の片鱗が浮かび上がってくる。
そんな作品になったと思います。

卒業制作展では、ありがたいことに学内で賞もいただきまして。
そして、入社前にも関わらずシーズの皆さんも見に来てくださり、加藤は大変ご満悦でした。

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これから働く中でも、社内のすみっこの謎の本や、誰かの机の気になる付箋など、
「なんでもないけどちょっと気になるもの」に反応していたいなと思います。

仕事はまだおぼつきませんが、落ちている何かに目をとめる視点は、
きっとこれからの仕事にもつながっていくはず...!

先輩方のお仕事を見ているとすごいなあと思うことばかりです。
(横目でチラチラ覗いているのはここだけの話にしておきましょう。)

こんな加藤ですがこれからどうぞ、よろしくお願いいたします!

P.S.肝心のお仕事の調子はというと...
Ctrl?Command?Alt?Option?私の指、何を押せば?と
未だショートカットキーに混乱している様子でして......
でもシーズの皆さんのお陰で楽しく働けております...!

こんにちは。シーズの上坂です。

何億年もブログの更新を怠っている間、
尻の爆弾を除去したり、膝に突如として爆弾が生まれたり、
「おめえの肩甲骨まわりどうなってんだよ、指入んねえよ」と整体師の方に匙を投げられたり、
手のひらを外側にひねると肘の内側が痛くなる小さな爆弾を抱えたり、
けっこう忙しく過ごしていました。

そんな私にはモッタイナイことですが、
札幌市の職員として官民連携に携わっている立派な友人がいます。
過日、彼から「官民連携のサイトを立ち上げたから見てみてみて。
あれ?みてが一個多い?」と連絡がきました。

このサイトです。

で、のぞいてみると、民間事業者がテーマにそった課題の解決策を提案するタイプ、
フリーダムに課題と解決案を提案し、地域に貢献するタイプの2つの官民連携の仕方があるよう。

テーマ型は「デジタル技術等の活用によるサイレント・マジョリティの市政参加の促進」とか、
「ロボット活用促進に向けた企画の提案・実施」とか、
シーズのスキルやノウハウが1ミクロンも役に立たないものが大半。

が、その中に「大学生/短大生と協働し、大学連携の取組を発信するプロジェクト」というテーマを見つけ、
学生の取り組みを発信することなら手伝うことができるかも...
とダメ元で提案フォームに各種内容を記載していったところ、
奇跡的に「いっちょ連携してみっか」という運びになりました。

詳しくはコチラの事例紹介の中に取り上げてもらったのでご覧ください。

学生さんの発信に向けた取材・ライティング講座の場を設けてもらったり、
リーフレット作成にあたって愚にもつかないアドバイスを送らせてもらったり、
お役に立てたかどうかは疑問ではあるものの、
私としても非常に刺激が多く良い経験になりました。
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何より、小さな小さな社会貢献に携われたという達成感が得られた取り組み。
今回はライティングがメインでしたが、札幌のイチ編集プロダクションでも、
こうした貢献ができることに希望を持った次第です。

年度末。
それは、仕事に追われ、心も身体も疲弊する期間。

ご発注いただけるのは、本当に、大変、ありがたいことなのですが、
そんなに、ギュウギュウにしなくても、
ありがたさは、充分に身に染みましてございますので、
もう、勘弁してくだせえ お代官様......

という具合いで、最近ぐったり気味の佐藤。

虚ろな目で、ボンヤリ見ていた、
川上未映子氏インスタストーリーズにあげられていたのが、
このリンクなのであった。

..............................
【IKZO】

まずは、これを、聴いていただきたい。

【 IKZO 】Creep(男ってやつは・・・)【 RADIOHEAD 】
https://www.youtube.com/watch?v=STiML6gpWig
※音に気をつけて。

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謎の感動......
そして、頬を伝う涙......
スンクロ率441.93%......

特に、40代超氷河期世代 の皆様におかれましては、
胸に、ビシバシ突き刺さっていることでありましょう......

FUJI ROCK or サマソニで、
なんとか、共演が、実現しないものだろうか。

「マッシュアップなんてサ」と、軽く考えてもいたし、
「Creepってライブの"希少価値"じゃん」と思っているので(他に聴くべき名曲はある)

選曲・組み合わせ、共に 度肝を抜かれた次第。
この世の、名も無き 天才達よ......!!!
. . . . .

その他にも、

俺らU.S.A.さ行ぐだ (【 IKZO 】× DA PUMP )
https://www.youtube.com/watch?v=VFWtKqoByJc

俺らゲットワイルだ (【 IKZO 】× TM NETWORK)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm3122741

など、IKZOのポテンシャルを証明するかのように、
次々とアップされている、IKZOマッシュ。

というか、
『俺ら東京さ行くだ』の、使い勝手の良さ たるや......!
(私は、静かに打ち震えている......!)


..............................
【THOM YORKE】


意外にも、ソロ初来日のトム。

追加公演をぎりぎり購入でき、行ってまいりました、
立川ステージガーデン。

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2016年サマソニ以来の、トムとの再会!

///////////////////////
2016年8月29日
「RADIO HEADがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」

https://cs-sapporo.com/bloog/2016/08/29004977.php


トムが、おじさんを超えて、おじいちゃんみたいになっていたり。
みんなが(トムも、私達会場の皆も)乗り越えてきた長い時間に、想いを馳せつつ......。
胸熱なライブでありました。

録音NGだけど、撮影はOK。イヨ!太っ腹!

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案外近かったです。

そして、「Airbag」で、堪えきれず、涙。


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名盤「OK Computer」制作時のトムの年齢を、
はるかに、超えてしまった自分...... 嗚呼......。

ソロと言いつつ、
バンドの曲も、たくさんやってくれて、ありがとう。

隣の席の人、ウイスキー飲みながら見てたよ。


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......


まだデビューしたての頃(『Pablo Honey』あたり)。

Radio head が、新さっぽろに降臨していた という話を、
25年くらい前に、聞いた記憶があるのですが、本当ですか?(玉光堂 厚別店?)
ご存知の方、ご一報ください。


..............................
【MTKN】

先月、ついに行ってまいりました。
『マツケンサンバコンサート2025』!!

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横田さんと物販で並ぶも、なにも買えず。(「サンバ棒」完売。)

「事前にネット購入していれば...!」と、
後悔先に立たずで、己の準備不足を嘆きながらも、
(サンバ棒...アクスタ...うちわ...どら焼き...)

開演時間が迫り、席につく、横田さん&佐藤。


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けっこう若い方も来ていて、びっくり。


上様のご登場まで、
隣のマダム二人組と、ちょっと雑談。

今しがた、出会ったばかりというのに、
すでに、私の右膝を肘掛けにしながら、

「わたしは78歳。この方は87歳よ。」

......さすが上様。
ファン層の厚さが、ハンパないので御座いますね。

曲ごとに、ひな壇から、降りてこられる上様。
その度に、ブチ上がる会場。

「オレ!」は、サンバじゃなくて、フラメンコだよ。......
そんな些末なこと、もう、どうだっていいじゃん!

老いも若きも、キラキラした棒を振り回し、
舞い散る銀テに、またも、テンションがブチ上がる!

アタシって、こんなに黄色い声が出せるんだ......!
意味不明だった「推し活」も、マツケン後だったら、
なんだか、わかる気がするゥ.........と、

ホルモン的な、某かが、体中から分泌され、
瞳孔が開きっぱなしで、岐路についたのでありました。

次は、コロッケのディナーショー だな.........!!

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はじめまして!
今年7月にシーズに仲間入りした本間理香子と申します。

この場をお借りして、簡単な自己紹介をいたします。

1997年9月生まれの27歳。
同年代には、杉咲花、藤井風、宇野昌磨、三苫薫、大坂なおみなどなど...
才能あふれる方がたくさんいますが、私は演技も歌もスポーツも苦手です...。

唯一得意で好きだったことが「絵を描くこと」だったので、
今はデザインの仕事ができて「しあわせだなあ」と思います。

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↑「おジャ魔女どれみ」のおんぷちゃんの衣装を着る2000年頃の私

出身は「北の国から」のロケ地である富良野市です。
とは言え、ちゃんと観たことはないので、「キツネ呼んでみて」って振られても困惑します。


趣味は
ipadで絵を描くこと、
辛いものを食べること、
おしゃれをすること...
そして映画を観ること。

最近映画館で観たのは、シアターキノで上映された内山監督の「佐々木、イン、マイマイン(2020年)」。
傑作です。

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何度も観ている映画なのですが、主演俳優の藤原季節くん(札幌出身)がティーチインするということで、即効チケットを購入しました。
ドキドキワクワクの当日、なんと質問が当たり、本人とお話しすることに...!
ずっと目を見て話してくれて嬉しかった〜...ニヤァ
幸せな休日を過ごすことができました。


シーズに入社してもうすぐ半年ほど経ちますが、
ありがたいことにいろんな仕事をさせていただき、充実した毎日を送っております。
2025年に公開されるものもたくさんあって、今からワクワク。


新卒の時は、コロナ真っ最中だったので、
人生で初めての歓迎会をしてもらいました...。うれしい〜...。

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2025年もいっぱい働いて、いいものを見て、美味しいものを食べて、
2024年に負けないくらい、充実した1年にしたいです〜。


最後になりますが、
これからもシーズと本間をよろしくお願いします!
そして、よいお年を!

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おつかれさまです、佐藤です。

「そろそろ、ブログを更新しないとイカンですなァ・・・」と、
よつ葉のクローバーをくわえ・土手に寝転び・ぼんやり空を見上げていたら、
あっという間に、下半期になっちゃいましたよ。

なんだかんだと、いろいろあって、斯く斯く云々で、もう8月。

あーぁ。もうイヤになっちゃうワ。
だって佐藤も、にんげんだもの......。

というわけで、
この半年の出来事を、プレイバック!!!


◉生・村上春樹 & 川上未映子

「春のみみずく朗読会」(@早稲田大学)に行く。

まじで感動。あと早稲田大学が、なまらすごい。
そして、念願の「村上春樹ライブラリー」にも行けたー。わーい。

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写真撮影OK時間が設けられて、ビビりました。いいの...?

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ついでに、マティス。

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こっちも、撮影OK。本物なのに。すごいな。

◉ラムキーとの再会。

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木村!元気そうで、なにより!

◉新入社員 本間が入社!

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歓迎会の様子。↑

すみません。飲んでばっかりで、あんまり写真撮っていなかったです。。
地球の平和を考えちゃう、素敵な女の子ですヨ。

◉New 手ぬぐい完成

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手ぬぐいが貰えるか否か......の運命は、
渋チン 渡邊が、握っています。

◉3年ぶりのビアガ!

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涙で、ビールが、しょっぺぇよ.........!

. . . . . . . . . . . .

というわけで、
先祖 is comeback!
バアちゃん、久しぶりだネ!

お盆の海は、"地獄の釜"が開いていると、申します。
お休み中のアウトドアには、十分に、お気を付けて!

それでは、みなさま、
おケガ&飲み過ぎなどに気をつけて、
よいお休みを〜〜〜〜〜〜〜。

おつかれさまです、佐藤です......!!

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............!

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............!?

ぬふぅっ......! んふー。んふー......(鼻息)。

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(字游工房「36ポかな」...... か。)

あ...あ......当たったんだよぅっ......!

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おつかれさまです、佐藤です。

あっという間に、今年も年の瀬。
光陰矢の如し とは、よく言ったものですよネ。

個人的にもいろいろあった年でして、
本当に、怒濤の2023年でした。
. . . . .
そして、
C's的に、いちばんのビッグニュースは、
新入社員 吉田の入社。

「最近のC'sって、ちょっと、落ち着いてきてるんじゃないの?」
巷から風の噂が、聞こえたり、聞こえなかったり。

いやいやいや。
そんなことは、ノン・ノン・ノン。

なんて言ったって、
2024年のC'sは、平均年齢 爆上がり なんですからね。

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忘年会での名司会。よく、がんばりました!
(左:吉田/右:太野垣)

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酒ナシで、めっちゃ楽しそうな、二次会の吉田。
そうだよね。楽しさに、酒の量なんて、関係ないよネ。

(目の前に並んでるグラスは、ぜんぶさとうがのんだやつですすみません。)

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酒アリまくりで、朗々と「チューリップ」を歌い上げる、弘中さん。


. . . . .

そんなこんなで、
C'sも、本日で仕事納めとなります。

スタッフみんなで、
各々の机の上やら、会社の中やらを、
掃除したり、はたまた しなかったり。。。

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あれ? 今年、雑紙少なくない?


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と、思ったら、
"ミスター遠方"の名を、欲しいままにする、ライター上坂の、
机の上に、ドッサリ......。

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一生懸命、一年の取材ノートをまとめる、上坂。
(と、まったくノートをまとめる気配がない、弘中さん。)

この一年、
取材しまくって、原稿書きまくって、打ち合わせしまくって、いろいろ制作しまくって、
みんな、よくがんばりました!!

. . . . .

おかげさまで、スタッフ一同、
みんな健康で、元気に、お仕事をさせていただきました。

来年も、変わらず、元気にお仕事ができるように、精進いたします!

皆さまも、事故・怪我・飲み過ぎ などなどに、気をつけて、
よいお年を〜〜!!


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脱年女 よしだです。

このたび、
シーズがイチから企画・制作に携わった小冊子、
『このマチの脱炭素物語。』
公益財団法人 北海道市町村振興協会さまより発行されました!

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表紙は主人公のじちたいくんと葉っぱくん。

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Hello!


道内の自治体に向けて、脱炭素への取り組み方を紹介しています。
全57ページと読み応えたっぷり!


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地球温暖化の影響がイラストで分かりやすく解説されています。

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かわいそうなおうちの顔がかわいい。


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温室効果ガスを抑えるためには、緑化活動はとても重要!というページ。
じちたい君と一緒に、ひとつずつ脱炭素について知ることができます。


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すでに脱炭素に取り組んでいる自治体へのインタビューもしています。
赤井川村はかなり最先端なのですね。知らなかった!


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仕掛けもついていて最後まで楽しい一冊。


ほとんど知識がなかったけれど、
「脱炭素、なんとなく大事かも?」と思える根拠がたくさん書かれていて、
非常に勉強になりました。

残念ながら自治体の運営にかかわれる立場にはないのですが、
いち道民として、これからの北海道全体の動向に注目していきたいですね。

気圧に弱いよしだです。

入社して半年経ちました。
今回は日々の不思議を紹介していきたいと思います。


その1
InDesignで文字を組み組みしていると、

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URLの送りが変。

というより、ドットをピリオドだと認識しているようで
これ以上頑として動きません。

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改行も入ってないですよ。

私としてはピリオド以降もつらつら〜としたかったのですが...(伝わりますか?)


ひとつ解決方法を見つけました。

どうやら、
一文字ごとに半角スペースを入れると判定が甘くなるようです。
どんどん回収できました。

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これをくり返してぎゅっとしたらよいですね。

やってられなすぎる。


この現象、弊社インデザマスターに伺ってみると。

「スペースのない連続した英数字を箱で組む限界」

とのことでした。
普通英文は単語間のスペースで調整しているので、URLのような連続した英数字の羅列は箱で組みにくいということですね。
むりやり押し込めて作ってしまったので、ちぐはぐになってしまいました。

また、URLは極力短い表記で使っているようです。
今回で言えば"https://cs-sapporo.com"までですね。


インデザマスターからは更に、

「ほんとうにURLは必要なのか?」

というお言葉も頂きました。本質を見抜いていて格好いいです。
QRコードもある上で、更にURLを文字で置く意義について検討が必要ですね。


その2

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メールのパスワードを週に30回くらい要求されます。
無視でなんとかなるときとならないときがあります。助けてください。
一番困っています。

以上、よしだの不思議でした。

おつかれさまです、佐藤です。

ホワイトカラーの仕事を、ごっそり持っていくであろう(恐ろしや)と、
巷でもっぱら噂の、ChatGPT。

質問しまくっても、文句ひとつ言わず、
無尽蔵の体力と、乱れを知らない心で、
いつでも、何度でも、答えてくれるという、GPT氏。

今ここに、佐藤にも、答えを授けたまえ......!

. . . . . . .

◉InDesignで使用する正規表現で、
「こんなものだよね」と、半ば 諦めていたことを聞いてみる。

原稿を、版下に入れる前に欠かせない、
原稿をキレイにするための「クリーニング作業」。

文字組み設定で、よきように組まれるようにしているため、
文章中に入っている、体裁を整えるための不要なスペース、
余計なスペース・半角パーレン...etc...を、
削除したり、置換したり。(誤植も直します)

そして、PDFからのコピペも、余計なスペース 入ってきますよね。

版下に入れる前に、キレイにすることが、
のちのちにも、影響してきます。

sample.png

文頭に入っている、字下げスペースとか。
Word書類からコピペしたときに入る、謎の〈FEFF〉とか。

これを、手数をかけずに削除したい!
だって、何度も発生する差し替えに、心を乱されたくないから!


《質問》
日本語内の半角スペースにマッチする、正規表現が知りたい。

ここで大切なのが、
日本語内の半角スペースにはマッチさせたいけど、
日本語内に入っている英文の半角スペースと&改行には、
マッチしてほしくない
ってことです。


聞いてみます。

blog_GTP-1.png


う〜ん。もう一度。

blog_GTP-2.png


う〜〜ん。
もう少し、詳しく聞く必要あり。えい。

blog_GTP-3.png


なに、この下僕感。
それでは、もう一度、答えてみるがよい。

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.........と、ここから、数回GPT氏に聞いてみるも、
いまいち、納得感が得られず。

しかし、GPT氏は無尽蔵の忍耐力の持ち主。

矢継ぎ早に聞きまくったら、
現状ベターと思われる答えを、ひょっこり教えてくれました。

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そうか。

今まで、スペースと言えば「\s+」使ってたけど、
C'sの仕事だと、むしろGPT氏提案の「\h+」のほうが、
使いやすいのかも。


. . . . .

◉「ダミーテキスト」があれば、ラフ作り始められるのにな。

なんとなくでも、ラフ作りを進めたい。
でも、原稿がない。というときに、
ダミーのテキストがあればな。そんな時、ありますよね。

インジケーション(□←コレ)だと、文字数が信用ならない。
そして、文章になっている文字じゃないと、雰囲気がわからない。

でも、自分で書くのも・探すのも、地味に堪える......。

そうだ、そんなときこそ、
GPT氏に、聞けばよいのでは。


《質問》
建設会社の新人さんの記事で、ダミーで使用する、
モノローグ形式で約900文字程度の、
テキストがほしい(ですます調で)。

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なんだかなーという文章なのは、しょうがない。
欲しいのは、業界っぽさがなんとなくちりばめられてる、ダミーテキスト。

実際に使わなければ、入れる原稿は、なんだっていい。
けど、なんだっていいからと言って、草枕だと、カタカナが入らないので、
雰囲気でない。

部分的に、ダミーとして使用する分には、いいのかも。。

でも、使用するときは、
「ダミーテキスト」入れるか、少し「インジケーション」足すのが、
事故防止(アタリ原稿のまま入稿......恐怖!)になりますね。

そして、地味にいいかも、と思ったのが、
表組を作るときのダミー。

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2030年までだしだす、GTP氏。

タブ区切りでコピペできるので、
インデザインで、表にしやすい。

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. . . . .

◉もっと親しみやすい、ネーミングがいいな。

もっと、かわいい名前にしたほうが、愛着がわきそう。
芋掘りロボット ゴンスケみたいな。(F先生のネーミングセンスよ)

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というか、みんな大好き ドラえもんだって、ロボットだったよ。

知恵袋ぽんぽん丸 とか?
なんか小林製薬みたいだな。

. . . . .

「知ることの醍醐味」は、まったくゼロ。
なんですが、

質問のお礼も、気遣いもいらないので、
「ちょっと聞きたいこと」を聞くには、うってつけの相手。
それが、ChatGPT氏。

そして、なんか、よくわかんないけど、
すごく気持ちが、摩耗する............。

あーあ、酒のみたい......。

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