おつかれさまです、佐藤です。
ホワイトカラーの仕事を、ごっそり持っていくであろう(恐ろしや)と、
巷でもっぱら噂の、ChatGPT。
質問しまくっても、文句ひとつ言わず、
無尽蔵の体力と、乱れを知らない心で、
いつでも、何度でも、答えてくれるという、GPT氏。
今ここに、佐藤にも、答えを授けたまえ......!
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◉InDesignで使用する正規表現で、
「こんなものだよね」と、半ば 諦めていたことを聞いてみる。
原稿を、版下に入れる前に欠かせない、
原稿をキレイにするための「クリーニング作業」。
文字組み設定で、よきように組まれるようにしているため、
文章中に入っている、体裁を整えるための不要なスペース、
余計なスペース・半角パーレン...etc...を、
削除したり、置換したり。(誤植も直します)
そして、PDFからのコピペも、余計なスペース 入ってきますよね。
版下に入れる前に、キレイにすることが、
のちのちにも、影響してきます。
文頭に入っている、字下げスペースとか。
Word書類からコピペしたときに入る、謎の〈FEFF〉とか。
これを、手数をかけずに削除したい!
だって、何度も発生する差し替えに、心を乱されたくないから!
《質問》
日本語内の半角スペースにマッチする、正規表現が知りたい。
ここで大切なのが、
日本語内の半角スペースにはマッチさせたいけど、
日本語内に入っている英文の半角スペースと&改行には、
マッチしてほしくないってことです。
聞いてみます。
う〜ん。もう一度。
う〜〜ん。
もう少し、詳しく聞く必要あり。えい。
なに、この下僕感。
それでは、もう一度、答えてみるがよい。
.........と、ここから、数回GPT氏に聞いてみるも、
いまいち、納得感が得られず。
しかし、GPT氏は無尽蔵の忍耐力の持ち主。
矢継ぎ早に聞きまくったら、
現状ベターと思われる答えを、ひょっこり教えてくれました。
そうか。
今まで、スペースと言えば「\s+」使ってたけど、
C'sの仕事だと、むしろGPT氏提案の「\h+」のほうが、
使いやすいのかも。
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◉「ダミーテキスト」があれば、ラフ作り始められるのにな。
なんとなくでも、ラフ作りを進めたい。
でも、原稿がない。というときに、
ダミーのテキストがあればな。そんな時、ありますよね。
インジケーション(□←コレ)だと、文字数が信用ならない。
そして、文章になっている文字じゃないと、雰囲気がわからない。
でも、自分で書くのも・探すのも、地味に堪える......。
そうだ、そんなときこそ、
GPT氏に、聞けばよいのでは。
《質問》
建設会社の新人さんの記事で、ダミーで使用する、
モノローグ形式で約900文字程度の、
テキストがほしい(ですます調で)。
なんだかなーという文章なのは、しょうがない。
欲しいのは、業界っぽさがなんとなくちりばめられてる、ダミーテキスト。
実際に使わなければ、入れる原稿は、なんだっていい。
けど、なんだっていいからと言って、草枕だと、カタカナが入らないので、
雰囲気でない。
部分的に、ダミーとして使用する分には、いいのかも。。
でも、使用するときは、
「ダミーテキスト」入れるか、少し「インジケーション」足すのが、
事故防止(アタリ原稿のまま入稿......恐怖!)になりますね。
そして、地味にいいかも、と思ったのが、
表組を作るときのダミー。
2030年までだしだす、GTP氏。
タブ区切りでコピペできるので、
インデザインで、表にしやすい。
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◉もっと親しみやすい、ネーミングがいいな。
もっと、かわいい名前にしたほうが、愛着がわきそう。
芋掘りロボット ゴンスケみたいな。(F先生のネーミングセンスよ)
というか、みんな大好き ドラえもんだって、ロボットだったよ。
知恵袋ぽんぽん丸 とか?
なんか小林製薬みたいだな。
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「知ることの醍醐味」は、まったくゼロ。
なんですが、
質問のお礼も、気遣いもいらないので、
「ちょっと聞きたいこと」を聞くには、うってつけの相手。
それが、ChatGPT氏。
そして、なんか、よくわかんないけど、
すごく気持ちが、摩耗する............。
あーあ、酒のみたい......。